「歩く」と何がいいのか?

ウォーキングの利点と効果

歩くことが健康に良いというのは知られていますが、なぜいいのか?どういうふうにいいのか?をまとめて挙げてみました。

ウォーキングの利点

☆いつでもどこでも気軽にできる
☆運動強度が低いので身体に負担がかからず怪我もすくない
☆個々に合ったペースで運動できる
☆正しい歩き方をすれば、バランスのとれた全身運動になる
☆ダラダラとかなければ効果的な有酸素運動になる


ウォーキングの効果と効用

☆肥満防止と減量効果
・ある程度の速さで歩くと有酸素運動になるので、脂肪を燃焼できます。
☆生活習慣病の予防と改善
・血中の中性脂肪をエネルギーに変えるなど、血管や血液の成分改善が高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の予防と改善に効果があります。
☆体力増強
歩くことで筋力の維持向上につながり、さらに呼吸器系・循環器系である心肺機能の強化も図れます。
☆骨を丈夫にする
歩くことで骨を丈夫にする「骨芽細胞」に刺激を与えるので、丈夫な骨を維持します。
☆筋肉マッサージ効果
・普段の生活であまり使わず緊張しがちな肩や背中の筋肉に刺激を与えて緊張をほぐし、血行をよくします。
☆姿勢の矯正
・腹筋・背筋が強化されることで整骨効果が生まれ、姿勢矯正につながります。
☆ストレス解消・リフレッシュ効果
・全身の筋肉に刺激が伝わり、脳幹の様々な神経核が刺激され脳全体が活性化されます。
・その結果、神経伝達物質を放出し、認知症などの脳の老化防止にも効果があります。
☆脳の覚醒
歩くことは、脳の覚醒作用があるので朝のウォーキングは脳を目覚めさせるのに良い効果があります。



「歩く」ことと「噛む」こと

食事のとき、よく噛んで食べた方が身体に良いって聞きます。

それは、噛むことで唾液がたくさん出て消化がよくなるからです。
また、よく噛むと胃や腸に「今から食べ物が流れてくる」という信号が送られ、消化器系の内臓の準備が整えられるからだそうです。

これらの身体の反応は、脳が関与しています。
つまり、噛む時に使う筋肉である「咬筋」が出す刺激が、より多く噛むことで、より多くの刺激が脳へ伝わっているのです。

その中でも「咬筋」が出す刺激は、身体の中でもかなり多いのです。


身体の中の別な筋肉で、同じような効果をもたらす筋肉があります。

それは「大腿筋」です。

人間の身体は「大腿筋」を使えば使うほど、脳への刺激が強まり、身体中に良い刺激が伝わります。

だから!

歩く」と健康に良いといわれている根拠の一つなのです。


確かに、「大腿筋」を使う動きは「歩く」動作だけではありません。
走ったり跳んだりしても脳への刺激は伝わります。

ただ、日常の生活動作で気軽にできる「歩く」ことが、こんなにも健康につながるなんて嬉しいと思いませんか?

ますますモチベーションが上がってきました。

また散にでかけましょう!!



歩くと心疾患に良い

日本の死亡原因の1位は、言わずと知れた「がん」です。
一方、アメリカの場合は何だかご存知ですか?

「心疾患」なのです。

何十年もの間、アメリカ国民を脅かす「心疾患」。
その中でも、最も多い死因である「心筋梗塞」が何故起こるかが調べられています。

死亡の要因は6つです。

1.肥満
2.糖尿病
3.高脂結晶
4.高血圧
5.喫煙
6.ストレス

これらの要因は、日本もアメリカも変わりません。


そこで重要になってくるのが、どうやってこれらの要因をなくしていくかです。
要因は全て生活習慣の改善が求められます。

しかし、生活習慣や嗜好というものは、なかなか直ぐに変えることはできません。

そんな中でも『歩く』ことは、「喫煙」以外の要因を解消させることができるのです。

詳しい医学的な根拠はココでは述べませんが、『歩く』ことで疾病が改善されるというのは、何となく想像つきます。

注目したいのは、『歩く』ことで「ストレス」を解消させられる!という点です。

今の世の中は誰でも、大小はあるものの、家庭や職場、学校などで様々なストレスをかかえます。
気分転換や気持ちの切り替えが早い人、できる人が少なくなっているようです。

やはり!『歩く』ことってイイんです!!

ただ歩けばいいってことではなく、「楽しく歩く」ことが大事ですね。

嫌々歩かされても、余計ストレスがたまって逆効果になってしまいますから、注意しましょう!