トレーニングについて

トレーニングの基本原則

これからウォーキングなどの運動をするにあたって、誰もが知っておいた方が良い知識があります。
それは7つある『トレーニングの基本原則』です。

昨日お話した、3つのトレーニングにおいてもこの7原則は共通します。

1.過負荷の原則
2.漸進性の原則
3.反復性の原則
4.特異性の原則
5.自覚性の原則
6.個別性の原則
7.全面性の原則

それぞれについて簡単にご説明します。

1.過負荷の原則
日頃行っている運動よりも強い負荷で行う。
適度な負荷をかけないと効果はありません。

2.漸進性の原則
運動強度や運動量は段階的に徐々に増加させる。
急激な負荷の増加は効果も上がらない上に事故の元です。

3.反復性の原則
長期間の運動継続、または運動を習慣化させる。
たまにやっても効果はありません。

4.特異性の原則
目的に応じた運動をする。
一つの運動で全ての部位を鍛えることはできません。

5.自覚性の原則
運動の目的・意義・方法をよく理解する。
意識して運動を行うと、より効果が上がります。

6.個別性の原則
自分に合った運動プログラムを組む。
他人で効果が出ても自分では出ない場合があります。

7.全面性の原則
身体のバランスを考えて運動する。
偏った鍛え方は怪我の元です。


これらのことを意識しながら運動に取り組むと効果的なトレーニングにつながります。
みなさん、がんばりましょう!



トレーニングの分類

今日はトレーニングの基礎知識についてのお話です。

運動をする上で、個々に目的や体力が違います。

よって、各々のケースに応じた運動プログラムを作成し、それを計画的に実践していくことが、より効果的なトレーニングにつながります。


トレーニングといっても、様々な種類や方法がありますが、大きく分類すると、3つに分けられます。

1.筋力トレーニング
2.有酸素運動
3.ストレッチング

健康維持増進や、身体改善・体力強化のための運動プログラムを作成する場合、この3つのトレーニングをバランス良く組み合わせます。

この3つのトレーニングの主な目的や効果は以下の通りです。

1.筋力トレーニング
【筋肥大・筋持久力の向上・筋力の向上・腱や靭帯などの結合組織の強化・体幹などの姿勢の矯正】

2.有酸素運動
【全身持久力の向上・心肺機能の強化・体脂肪の燃焼・減量】

3.ストレッチング
【柔軟性の向上・関節可動域の改善と円滑化・ケガの予防】


歩行前の準備運動とストレッチも十分に行いましょう。

歩き慣れていない人が急にウォーキングする場合、「ただ単に歩くだけだから大丈夫だろう」と、準備運動やストレッチを怠ると、たかが歩くだけの運動でさえも筋肉を傷めたり、ひどく筋肉痛が残ったりする恐れがあります。

どんな運動であろうと、十分な準備運動とストレッチをオススメします。