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2007年01月 アーカイブ

2007年01月01日

歩くことへのこだわり

私は「歩く」ことが好きです。

好きと言っても日課にしている訳ではなく、ただ単に「歩く」ことが苦痛じゃないし、健康にもつながるし、気分転換にもなるから好きです。

どちらかというと趣味的な存在です。
歩く」ことを楽しみます。

一言で「歩く」と言っても、人によって速さが違ったり幅が違ったり様々です。

最近、巷では「メタボリックシンドローム」が騒がれ、益々健康志向が高まっているように思えます。

何年か前から「生活習慣病予防」と言われ続けた現代社会も、予防どころか予備軍もどんどん増え続けているのではないでしょうか?

私も「生活習慣病予備軍」です。

たぶん、病院で検査すると「メタボリックシンドローム」と診断されるかもしれません。
それくらい最近急激に体重が増え、お腹周りの肉が分厚くなってきました。

正直あせっています。
ヤバいです。

実は、私は厚生労働省が進めている「健康日本21」(・・・・皆さんご存知ですか?)の中でも保健師や管理栄養士の国家資格の方達と同じように、生活習慣病予防や介護予防を促し、指導する立場の「健康運動指導士」の資格を持っています。(ちなみに健康運動指導士は国家資格ではありません)

生活習慣病にならないための指導も行うよう勉強し、資格まで取得しましたが、現実は私がその予備軍に・・・・何ともお恥ずかしい。

2年前、自分で自分の身体に合った運動プログラムを立て、半年間実践し6kg痩せることができました。

36年間生きてきて、今最大の重さの記録を更新中!

再び自分の運動プログラムを立てる時がやって参りました。

何かを続けるって大変な事です。
毎日の運動も本当に大変です。

だから、好きなことから、出来ることから始めます。

その記録を今日からこのブログに残していきます。
がんばるぞぉ~!!

2007年01月02日

年末のウォーキング

昨年末、仕事の都合で博多駅に行きました。
思ったより仕事が早く終わり、次の約束(飲み会)までかなり時間があくので天神の本屋で時間をつぶしました。
もちろん博多駅前から天神までは歩いて移動です。

しかし、こんな時ってなかなか時間が経たないものです。
まだ待ち合わせの時間まで1時間以上あります。

待ち合わせは地下鉄の藤崎駅です。
考えました「ど~せ飲み会なんで今夜はカロリー取り過ぎになるなぁ。今のうちにたくさん歩いて、先にカロリーを消費しとこう」と(無駄な抵抗ですが・・・・)。

私は迷わず西へ向かって歩き出しました。
まだ時刻は17時過ぎだったので、徐々に暗くなっていましたが、私が生まれ育った福岡市内の風景を久しぶりにゆっくり眺めながら歩くことができました。

クリスマスも終わり、どのオフィスも仕事納めでどこかしら寂しい雰囲気でした。

国道202号線沿いを西へ歩いて行くと、舞鶴公園、そして大濠公園・遠くに西公園が見えました。
子どもの頃に遊んだ思い出が頭の中によみがえってきました。
いいもんですねぇ~・・・・里帰りした気分になれました。

そして、唐人町から地行を通り西新へ着きました。
この時、待ち合わせていた方から電話があり、藤崎駅にあと10分で着くと連絡が入ったので西新駅から地下鉄に乗りました。

結局、博多駅から延べ2時間程歩きましたが、やはり歩くっていいもんです。
とても気持ちが良かった。

毎日の生活の中で10分~20分続けて歩く機会さえ、殆どありません。

私の場合、最寄の駅が前原駅です。
自宅から駅の間は、機会があれば約20分かけて必ず歩きます。
(飲んだ後は25分~30分かかりますが・・・・)。
急ぎの用事がなく、雨じゃないかぎり絶対に車やタクシー・バスは使いません。

実は私、どれだけ歩いてもきつくないんですよ。
これからも歩き続けていきたいと思います。

痩せませんけど・・・・体重は増えるばかりです。

2007年01月03日

「歩く」ペース

人によって歩くスピードって違います。
幅や足の動く早さで全然ペースが変わってきますよね。

一人で歩いていても疲れないのに、他の人と一緒に歩いていると短い距離であっても疲れることがよくあります。
昔は遠足など集団で歩くことがありましたが、人数が多ければ多いほど何故か疲れてしまいます。

それは自分のペースで歩けていないから疲れてしまうのです。
だから歩く距離の影響も多少ありますが、自分のペースで歩くと疲れにくくなります。


私には3歳の息子と今月で2歳になる娘がいます。
たまに散歩に出掛けますが、とにかく疲れます。(当然のことですが・・・・)

子どもって自分勝手にバラバラに歩くのは仕方のないことですからね。
しかし、子どもとの散歩はいい運動になりますよ。


運動目的、それも痩せるために歩く場合は、思ったより速く歩かないと効果が少ないんです。

例えば安静時(椅子などにじっと座っている状態)の脈拍が1分間に60回とした場合、40歳の方だと1分間に約130回もの心拍数を上げるほどの運動をやらないと良い効果得られません。

人によって心臓の強さが違いますし、心疾患をかかえている方もいらっしゃいます。
はじめは無理をせず、徐々に自分に合ったペースをつかんでいけば安全に歩けます。

どうせ歩くのなら、楽しい方がいいですもんね。

2007年01月04日

「歩く」目標決まる!

私個人の「歩く」ことの目標ができました。

先日、仕事の都合でご一緒させてもらった方との話の中で「四国八十八ヵ所霊場巡り」の話題になりました。

「コレだ!」と思いました。

昔から歩くことが好きな私は、過去も太宰府天満宮から福岡市中央区の唐人町まで歩くなど、本当に歩いても疲れないし、きつくありません。

歩く」ことは、ちょっとした暇つぶしにもなったり、気分転換になったり、健康にもつながります。

しかし、今まで大きな目標をもって歩いたことはありませんでした。

「四国八十八ヵ所霊場巡り」は、弘法大師ゆかりの全国的にも有名な場所です。
その道のりは、約1440kmといわれ、歩いても四十日から六十日ほどの日数がかかる長路の旅になります。

霊場巡りをすることで健康を取り戻した人もたくさんいます。

私も20歳前後の時のような健康な身体を取り戻し、身体だけでなく精神的な部分も鍛え直したい!
自分を見つめ直し、今後の人生に活かす何かをつかむために!

よし!決めた!

40日から50日の時間と、霊場巡りにかかる費用を調べてそのお金を確保し、必ず実現させてみます。

今日から準備をはじめます。
嫁さんの許可を取るのが一番大変かな・・・・

2007年01月05日

歩いた記憶

私が中学2年生の頃、大晦日友達5~6人で太宰府天満宮に行きました。
もちろん「初詣」目的で。

中学生が夜中に出歩けるチャンスは滅多にないので、すごく興奮していたように覚えています。

天満宮の境内で年を越す瞬間を待っていました。

境内の放送でNTTの117番の時刻を伝えるような音が「ピ・ピ・ピ・ピーン!」とカウントダウンされ、年を越した瞬間・・・・

境内にいた人達全員が一斉に、前方の賽銭箱目掛けてお賽銭を投げてきました。

私たちは結構前の方に陣取っていましたので、頭に10円や100円がバシバシ当って大変でした。

そんなこんなで無事年を越し、そのまま帰るのはおもしろくないと、西鉄太宰府駅の次の駅である五条駅の隣のバッティングセンターで2時間ほど遊びました。

そしてみんな遊ぶお金も少なくなり、帰る雰囲気になった時、誰が言い出したかは覚えていませんが、「まだ朝まで大分あるし、家まで歩いて帰ろっか?」と言ったヤツがいました。

もう後は勢いだけで歩き始めることに・・・・

中学2年生ということもあってか、途中疲れを知らずはしゃぎまわることも度々。

しかし、さすがに福岡市内に入り空が明るくなってきた頃にはみんな無口だったことも覚えています。

本当に楽しかった思い出です。

ちなみに私は次の年も受験生ではありましたが、お百度参り的発想で合格祈願を込めて、再び太宰府から唐人町まで歩きました。

その年歩いたのは、前年のメンバーのうち私を含めても2人でしたが・・・・

その悔あって、受験には私立も公立も見事合格しました。

2007年01月06日

初日の出と初歩き

今年は初日の出を見るために、近所の可也山に登りました。
前原に3年、志摩に来て2年目でしたが、糸島半島の中でも一番高い山「可也山」にはいつか登りたいと思っていました。

年末、近所の人達との忘年会の中で、ある方が毎年登っていることを聞き、是非ご一緒させて下さいとお願いをしていました。
しかし大晦日当日、思えば飲んだ席でしたし、口約束だけで待ち合わせの時間や場所は決めていなかったのです。

しかし、私はいろんなこともあり今年にかける意気込みが強く、絶対に初日の出を見たかったので、早起きして登山口でその方を待っていました。

6時を過ぎても現れません。
もうそろそろ登らないと日の出に間に合わない・・・・

そう思っていると、回りには同じ思いの同士たちがどんどん山頂へ向かって歩きはじめていました。

私は「初・可也山」だったので一人で登るのが不安でしたが、これだけ回りに人がいるなら安心です。

小中学生とその保護者と思われる20人ほどの団体さんの後ろについて登りました。

6時20分、登り始めはまだ真っ暗で懐中電灯を持って来てよかったぁ~と思いました。

6時50分頃に明るくなってきましたが、まだまだ山頂ではありません。

そして第一展望台を過ぎ、山頂へ。
しかし山頂は看板があるだけのただの山道のようなところでした。

次に可也神社をぬけ、第二展望台へ。
7時20分、無事到着。

そこには30~40人もの大人や子どもが初日の出を今か今かと待っています。
あまりにも雲が多いので「今年は無理かねぇ・・・・」と私の後ろのほうで老夫婦が会話していたその時!

7時25分、空全体を雲が覆う中、東の空に一瞬だけチラッとオレンジ色の太陽が見えました。

b440b571.jpg

初日の出です。            (見えますか?チラッとオレンジの光)

今年は必ず飛躍する年にするぞぉ!と祈願しました。

ずっと展望台にいると寒いので7時35分に下山しはじめ、8時すぎには登山口まで戻ってきました。

今年は良い年になる!

今年の「初・歩き」でした。

2007年01月07日

初体験!CT

病院に行くと改めて「健康」のありがたさを感じます。
「そのありがたさを感じた脳神経外科受診のお話です。

今回はブログのメインテーマである「歩く」とは少しだけズレますが、「健康」関連のお話を書きますのでご勘弁を・・・・

今日、生まれてはじめて「CT」というものを撮りました。

1週間か10日程前から頭痛があって、それも傷みが後頭部から左側頭部へ移動してきたもんで、不安になって近くの脳神経外科に行ったんです。
痛み自体は持続するものではなく、咳やクシャミをすると「ズゥ~ン!」と頭に響くような痛みです。

人間って不安になると、その瞬間いろんなことを考えたり、想像したりしますよね。
もし脳内に何か腫瘍か出血がみられたら、緊急入院しなければならないので、家の中の自分の身の回りの最低限の片付けをして病院に行きました。

病院の待合室は、朝10時頃でしたが結構患者さんが多かったです。
全体的に高齢な方がメインで、どこかの施設に入居されている方も職員さんと一緒に受診されていました。

しばらくして私の順番がやってきました。
緊張しながら診察室に入り、あれこれ今の症状のことや生活環境・生活習慣などについてもお話しました。
そして、先生と対面で神経系のいろんな身体の動きに関するテストをしてもらいました。
手の動きや眼の動き、立位バランスなど様々でしたが、特に異常はみられませんでした。

そしてとうとう、頭部のCT撮影をする時がやってきました。

人がやっているのは客観的に何度か見たことがありましたが、いざ自分が撮るとなると緊張するものです。
頭を軽く固定され、動かさないよう指示も出されます。
ウィーンと仰向けに寝ている台が動き、例の穴の中へ・・・・
36年前にさかのぼって再び母体の中へ入っていくよう変な心境?!で、寝ていると頭部のみの撮影なので、あまり深く穴の中に入らずすぐに台は止まりました。

看護婦さんは「10分くらいで終わりますから頭を動かさないようにして下さい。手も頭に持っていかないように気を付けて下さいね」と言い残し、部屋の外へ。

撮影がはじまると、台が微妙にチョコチョコ動いたり、頭を突っ込んでいる穴の中が光ったり音がしたりと、まぁ冷静に楽しめました。

しかし、こんな時に限って物凄く咳をしたくなってしまいました。
咳をすれば頭が動きます。
みなさんも経験があるとは思いますが、咳を我慢するのって物凄く辛いです。
呼吸もしにくく息苦しい状態です。
そんな時って、なかなか時間が経たないですよねぇ~
30分以上に感じました。
顔色悪かったんじゃないでしょうか?

こういうことがありながらも、無事撮影終了!

・・・・と、いうことで今回の話題は長くなりそうなのでココまで。
また次回続きを書きます。

2007年01月08日

健康のありがたさ

前回の続きです。

CT撮影が終わり、待合室で待っている間もいろんなことを考えました。

この病院は診療所なので入院できないなぁ・・・・
何処か他の病院を紹介してくれるんだろうか?
自宅からなるべく近い病院に入院したいなぁ~

など考えていると、診察室に呼ばれました。

そこには光る壁に貼られている私の頭の中の写真。
再びその瞬間、写真を見ながらいろんなことを考えました。

「ゲゲッ!あんなところに黒いものが・・・・」とか、
「あ~あそこ何か左右対称じゃない・・・・異常があるんだ・・・・」など。

しかし、先生は笑顔で「頭の中は何にも心配ないです」と。

よかったぁ~~~これでひと安心。
今日、家に帰れる!

原因は現段階では、ストレスなどの精神的なものとか、パソコンを使う時間が長いことで眼や頭が疲れているから等ではないか、とのことでした。

診察後、血液検査の採血を取りと、便潜血を調べる器具2日分をもらって帰ってきました。

まだ、それらの検査結果が終わらないと本当の意味での安心は来ません。
検査結果を待つのみです。

今回の病院受診は、本当に緊張しました。
本当の意味での「健康」のありがたさを痛感させられました。

人それぞれ「健康」のかたちは違います。
ただ、自分の理想とする「健康」が本当の健康かはわかりません。

加齢と共に何らかの病気になる恐れもありますが、結局は毎日の生活習慣が一番の原因です。

人間は動物です。
「食べて」、「寝て」、「動いて」健康です。
3つの要素どれが欠けても、健康じゃなくなる恐れがあります。

3つの要素それぞれを実行していても、いい加減ではいけません。
自分に合った「食生活」、「睡眠時間」、「適度な運動」を心掛けましょう。

私も心掛けます!

2007年01月09日

健康に効果のある運動強度①

歩く速さや、歩き方によって、身体に良い効果かどうかわかりませんよね。
確かに、ゆっくりでもダラダラでも全くかないよりは動くだけ良いでしょう。

しかしせっかく歩くのだから、より効果のある歩き方を知っておいた方が健康につながります。
そこで今回は、安全で健康により効果のある「運動強度」についてお話します。

みなさんは「脈拍」を測ったことがありますか?
ご存知とは思いますが【脈拍数=心拍数】ですよね。

急激な運動や疲れるほど動いた後、または急に驚かされた時や緊張している時に心臓がドキドキしています。
その時、親指の付け根側の手首の動脈に手を当ててみて下さい。
速く脈打っているのがわかると思います。

人間は運動時やそれ以外の要因で心臓の働きが活発になるのです。

人によって様々ですが一般的に安静時の心拍数の正常値は、1分間に男性が60~80回で、女性が70~90回です。

安静時心拍数が低ければ低いほど「強い心臓」です。
ちなみにトップクラスのマラソン選手の安静時心拍数は50回/分代前後だそうです。

運動プログラムを立てるにあたって、最大心拍数の数値を基準にすることがよくあります。
実際に最大心拍数を測定できるのは、大学の研究室や運動処方を行っている病院しかありません。
そこで一般にその数値を求めるための計算方法があります。
「220-年齢=最大心拍数」の計算です。

目的や年齢、さらに疾患の有無によって異なりますが、最大心拍数を基準に何%の負荷をかけたら安全に効果のある運動になるかというデータが出ています。

一般成人で心肺持久力向上目的の人は、最大心拍数の60%以上の運動強度は必要です。
慢性疾患の予防や運動治療が必要な方は、最大心拍数の55~75%です。
極端に運動不足の人や高齢者は、最大心拍数の30%程度からはじめると安全です。

次回は具体的な例を挙げて、運動強度を計算してみます。

2007年01月10日

健康に効果のある運動強度②

健康に効果のある運動強度を求める場合、目標とする心拍数を計算します。

目標心拍数を設定する方法はいくつかありますが、今回は最大心拍数と安静時心拍数から簡単に計算できる「カルボーネン法の計算式」を使います。

計算式は
(220-年齢-安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数
です。

私を例に挙げて計算します。
・年齢:36歳
・安静時心拍数:72回/分
・目的:心肺持久力向上なので60%の運動強度
計算式に数値を当てはめます
(220-36-72)×0.6+72=139.2
私が安全で効果のある運動を行うには約140回/分もの運動を行う必要がある、という計算になります。

心拍数を140回/分も上げるにはかなりの運動です。
私は1年前までジョギングをやっていました。
5kmのコースを25分前後で走り、ジョギング直後の脈を測ると大体130~140回/分でした。

次に別の例で計算してみましょう。
・年齢:45歳
・安静時心拍数:80回/分
・目的:運動不足なので55%の運動強度
計算式に数値を当てはめます
(220-45-80)×0.55+80=132.25
この方の場合だと130回/分の運動で、安全かつより効果のある運動になります。

みなさんも是非計算してみて、目標となる心拍数を把握して下さい。
より効果的な運動がどの程度なのかわかりますよ。

2007年01月11日

「歩く」と「走る」動作の違い

突然ですが「歩く」と「走る」の違いはわかりますか?

どんなことでもいいので考えてみてください。
それぞれの動きを思い出し、頭の中で比べてみると・・・・

私が真っ先に思いつくのは「スピード(移動する速さ)」でした。
次に客観的に動きを観察してみると、走る動きの方が跳ねるように上下運動が激しい感じがしました。


・・・・で、答えは、
歩く」動作は、必ずどちらかの足が地面と接しています。
「走る」動作は、両足が地面から離れている瞬間があります。

やはり「走る」は、小さなジャンプの繰り返しなのです。
そのために「走る」動きは「歩く」動きと比べて、より速く移動することができるのです。

逆に、「走る」方が着地の衝撃は大きく、一ごとに受ける重さは体重の約3倍もの衝撃を受けるそうです。
ちなみに「歩く」方は体重の1.2倍です。
体重70kgの人の例を挙げると、歩行時の着地の衝撃は84kg、走行時では210kgにもなります。
かなりの差ですね。
改めてこういう数字を見ると、膝や足首に負担がかかるので十分な準備運動が必要だということが分かります。


歩く」と「走る」動作において、使われる筋肉自体には大きな違いはありません。
どちらの動きも主に、太ももの前面の筋肉である大腿四頭筋と、ももの裏側の筋肉であるハムストリングス、脛(すね)の筋肉である前脛骨筋、ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋などが使われています。

よって、運動不足解消のためにジョギングやランニングを始めようと思っている人は、いきなり走ると筋肉などを傷める恐れがあります。
歩く」も「走る」も基本的に同じ筋群を使う動作なので、まずは「歩く」こと、ウォーキングから始めるのをオススメします。

2007年01月12日

歩数計(万歩計)について

私は以前「万計」と聞くと、中年のおじさんがつけて歩いているイメージがありました。

今は違うんです。
パソコンにデータを入力して健康管理ができるダイエット関連の商品でもあったり、インターネット上で歩いた距離を全国の人と競争ができるゲームになっていたりと、いろんな楽しむ方法があって、年齢性別を問わず普及しているそうです。


しかし最近は、「万計」ではなく「歩数計」という言葉を耳にします。

何故かというと、一般的には「万計」って名前で知られていますが、そのルーツを探ると、1965年に山佐時計計器株式会社(YAMASA)から発売された「万メーター」が、日本で一般の人が使用する歩数計の第一号として販売されたそうです。
だから「万計」は山佐時計計器株式会社(YAMASA)の登録商標なのです。

よって最近では、「万計」と言わずに「歩数計」として市場に出て回っているのです。


さらに先程も言いましたが、現在では歩数計を開発する会社の技術も向上し、様々な機能がついた歩数計が販売されています。

時計やバックライト機能は当たり前で、メモリーも1週間から2週間記憶できたり、カロリー計算や歩いた距離も表示されます。
これくらいの機能は、殆どの歩数計に付いています。

ベルトや腰に装着せず、カバンに入れていてもカウントするもの、動いた運動強度をセンサーが感知しグラフ表示するもの、加速度センサーにより歩いたか走ったかの違いを把握し消費カロリーを測定するもの、カロリー計算も基礎代謝量+運動量+微小運動量=総消費量など個人データから的確な数値が把握できるものなど、挙げればきりがない程様々です。

私も以前は安い歩数計を使ったことがありますが、感度が悪く自分の歩いた歩数と差があり、モチベーションをなくし使わなくなったことがあります。

福岡大学スポーツ科学部のある教授が言っていました。
歩数計は1万円以上のものじゃないと正確じゃないから使えないと・・・・。
まぁ~収入の違いもありますし、我が家はそこまで歩数計にお金をかけられません。

大学教授が求めるレベルと一般市民の納得行くレベルは違うのでそんなことは気にせず、お金を貯めて3千円くらいのを買おうかな。
パソコンで管理できる歩数計であれば、3千円くらいからあるもんね。

後は、嫁さんと交渉次第。
がんばるぞ!

2007年01月13日

戦争と健康

「硫黄島からの手紙」という映画を見ました。
話題の映画ではありましたが、見た感想はやはり「戦争はいかん」という思いです。

映画が終わってしばらく具合が悪くなりました。
胃が痛いというか、何とも言えない気持ちでした。

ご覧になられた方も多々いらっしゃるでしょうが、あの島で何日も生きぬいた人達は凄いです。
戦闘中はもちろんですが、島の環境が悪すぎです。

水も食べ物も補給されない(補給があってもわずかの量)、暑い、作戦とはいえひたすら穴を掘る、寝たり休んだりする場所も穴の中など、壮絶です。

戦時中は何処も似たような環境だったかもしれませんが、硫黄島はとにかく「水」がなかったといわれています。

健康づくりがテーマのブログですので、健康管理に着目してみます。

健康の基本である「食事」・「休息」・「運動」の3つの要素から見ると全てにおいて全く不健康な状態ですね。

「食事」・「休息」は戦争ですので十分に満たされていなかったでしょう。
「運動」においては、物凄い運動量ですが、過剰です。

戦争なので全てあたりまえなのはわかっています。
しかしあらためて、健康の基本である「食事」・「休息」・「運動」3つのバランスの大事さを痛感します。

戦争で犠牲になった方々、また戦時中を生きぬいた方々のお陰で、今の平和があるんです。

今は「モノ」に関していえば豊か過ぎています。
時代は違っても「モノ」の大事さは変わりません。
いろんな食べ物、いろんな道具を大事にしましょう。

「モノ」が豊かではありますが、「心」が豊かではありません。
全ての人の「心」が豊かになれば、戦争や犯罪は起こらないのです。

戦争を知らない私が言ってもきれいごとかもしれませんが、今の平和のありがたさをひしひしと感じています。

2007年01月14日

何かを毎日続けるためには

多くの人は「ダイエットのために運動しよう」とか「食事量を減らして減量する」などチャレンジしたことがあると思います。

しかし、長続きすることがなかなかできません。
何故でしょうか?

やる気のない人を他人が無理にやらせようとする場合は、続かなくて当たり前です。
しかし、自らが決断し、やる気もあって取り組むことが続かないのには理由があります。

その理由は『楽しくない』からです。
誰だって『楽しくない』ことはやりたくないものです。
だから続きません。

何故楽しくないのか?
自ら決めてはじめたことなのに・・・・

『楽しくない』原因もいくつかあります。

その原因の中でも大きな要因は「目に見える効果」のなさです。

人はいくらやっても目に見えた効果がないと続きません。
日に日に体重が落ちたり、目に見えて筋肉がつくなどの効果が毎日続けばやりがいも出てきますし、楽しいものです。

実際は運動プログラムだけで即効性のあるものって皆無に等しいでしょう。
目に見えて効果のある運動処方にはなかなか出会えませんし、急激な身体の変化は悪影響をもたらす可能性さえあります。

だからモチベーションを保つのは難しいのです。

極端な話ですが「もし続けないと死んでしまう」とか「身体にかなりの悪影響を及ぼし、下手したら命にかかわる」等の理由があるなら、多くの人は続けるでしょう。

どれだけ『続けることの必要性』を理解しているか、認識しているか、納得しているかによってモチベーション維持に差が出ます。

また運動やダイエットに限らず、何をするにも『楽しさ』は必要です。
楽しかったら「またやりたい」と思います。
「またやりたい」から続くのです。

そこで次回は「歩く」ことを続けるにはどうしたらよいか?
についてお話したいと思います。

2007年01月15日

「歩く」ことを毎日続けるためには

前回は、何かを毎日続ける大変さについてお話しました。
本日は「歩く」ことに特化してお話して参ります。

ただ単に「歩け」と言われても、目的や楽しさがないと続けられません。
「健康」のため「生活習慣病の予防」のためと言われても、実際に今病気で苦しんでいなかったり毎日の生活に支障がない限り、なかなか続けられるものではありません。


そこで「歩く」ことを続けるための4つのポイントです。


先ずはじめに、「歩く」ことの理由を認識して下さい
何故、あなたは歩かねばならないのか?
歩かなかった場合、あなたにどんなことが起こるのか?

その理由が大きければ大きいほど、モチベーションも高く持ち続けられます。
逆に、認識が低ければ低いほど、かなりの高い確率で歩くことを止めるでしょう。


次に、「歩く」ことを実施する上での目標を決めて下さい。
何を目標に歩くのか?
目標が達成されたらどんな良いことが待っているのか?

達成したときのご褒美を自分で決めておくのです。
馬にニンジンぶら下げているようですが、モチベーションを維持するためには大事なことの一つです。
例えば痩せるのを目標にしていた場合、体重がおちたら着れる物凄く高い洋服を先に買っておくのです。
かなり頑張ることでしょう。


そして、いつでも気軽に「歩く」ことが出来る日常生活の環境を整えて下さい。
歩いて10分から15分圏内の距離に車を使っていませんか?
朝ギリギリまで寝てしまい、駅やバス停まで歩ける距離なのに車や自転車で行っていませんか?
職場やお店、地下鉄など階段で移動できるのに、エスカレーターを使っていませんか?

毎日の生活の中で「歩く」意識を常に持っている事が大事です。
上述した「歩く」ことの認識と目標にも直結しますが、日頃からその意識が高いと、わざわざウォーキングの時間をとらなくてもいいのです。
日常生活に自然と「歩く」環境があれば言うことなしですね。


最後に、「歩く」楽しさを見つけて下さい。
歩きながら考え事ばかりしていませんか?
歩きながら周りの景色や風景を楽しんでいますか?

嫌々歩いても健康への効果は減ってしまいます。
どうせ歩くのなら楽しくあるきましょう。


これらの4つのポイントをもう一度確認してみて下さい。
あなたの「歩く」取り組み方が少しでも変われば・・・・と思います。

2007年01月16日

「歩く」動きを分析してみる

人は「歩く」時、何も考えずに歩いています。

当たり前のことですが、右足を上げて前に出しながら体重も前に移動させ・・・・
とか、考えて動かしている人はいないと思います。

脳の病気で下肢に麻痺がでた後、リハビリで歩行訓練を行う時は、理学療法士などの指導で、一つ一つの動きを練習していきます。


今回は「歩く」にあたって、基礎となる動きを振り返るために
あらためて、「歩く」動きについて分析してみます。

歩く」動きを運動力学的な表現をすると「歩行運動」と言います。

歩行運動は、片足が体重を支えている間に、もう片方の足を前に振り出しながら体重も前の方に移動させる動きの繰り返しです。

言葉を見ながら頭で想像してみたら、全くその通りの動きです。


力学的観点から、この「歩く」運きの中で特に重要な動きは、片足で体重を支えている間の動きの前後です。

わかりやすく言うと、踵(かかと)が地面に着く時と、つま先が地面を離れる時です。

この間の動きを視覚的によ~く観察してみたら、4つの動きに分けられます。

1.踵が地面に着く
2.足の裏全体が地面に着く
3.踵が地面を離れる
4.つま先が地面を離れる

さらに、多くの人は進む方向に向かってつま先をやや開く感じで歩いています。
いわゆる「外股」です。

よって足の裏にかかる圧力の順を、よ~く観察してみるとこんな風になっています。

1.踵の内側
2.踵の外側
3.足の指の付け根
4.つま先

地面に踵が着く瞬間は、足の裏が内側を向いており、足の外の縁から地面に着いています。
足が地面を離れる瞬間は、足の裏が外側を向いており、地面を蹴るようにしてつま先が離れます。

歩く時の、あなたの足の動きはどうですか?
人によって骨格や身体の硬さも違います。


この動きは一般的な歩行運動を分析しています。
これが正解で、別の動きなら間違っている、ということではありません。


人体の構造から効率よく「歩く」方法を知っておいた方が、疲れずに歩けることにつながります。

あなたの身体にあった「歩く」動きを見つけてみるものいいですね。

2007年01月17日

「歩く」速さはどれくらい?

以前、「歩く」と「走る」の違いについてお話しましたが、
今回もその違いについてお話してみます。

以前このテーマでお話した内容は『動き』についてでした。

今回の違いは『速さ』についてです。

あなたの「歩く」速さはどれくらいですか?

ほとんどの人は測ったことがないと思います。

近所のスーパーや駅など何か目標があって、家からその場所まで何分で歩けるなどのケースなら分かる場合もあるでしょう。

そこで1分間に何m歩くかを求める場合、このような計算式になります。

歩行速度 = 幅 × ピッチ 】

一般的の成人の普通の速さの歩行時の幅は、60cm~75cmです。
身長の約40%に相当するといわれています。

身長150cmの人で60cm、175cmの人なら68cmで計算します。

1分間の歩数(ピッチ)は、個人差はありますが、平均100前後です。

よって計算すると、


一番小さい数字:0.6m × 100 = 60
一番大きな数字:0.75m × 100 = 75


一般成人の歩行速度は、60~75m/分の速度で歩いていることになります。


あくまで平均的な数字ですので、これより早かろうが遅かろうが構いません。
自分のペースで楽しく歩くことが大切です。

2007年01月18日

トレーニングの分類

今日はトレーニングの基礎知識についてのお話です。

運動をする上で、個々に目的や体力が違います。

よって、各々のケースに応じた運動プログラムを作成し、それを計画的に実践していくことが、より効果的なトレーニングにつながります。


トレーニングといっても、様々な種類や方法がありますが、大きく分類すると、3つに分けられます。

1.筋力トレーニング
2.有酸素運動
3.ストレッチング

健康維持増進や、身体改善・体力強化のための運動プログラムを作成する場合、この3つのトレーニングをバランス良く組み合わせます。

この3つのトレーニングの主な目的や効果は以下の通りです。

1.筋力トレーニング
【筋肥大・筋持久力の向上・筋力の向上・腱や靭帯などの結合組織の強化・体幹などの姿勢の矯正】

2.有酸素運動
【全身持久力の向上・心肺機能の強化・体脂肪の燃焼・減量】

3.ストレッチング
【柔軟性の向上・関節可動域の改善と円滑化・ケガの予防】


歩行前の準備運動とストレッチも十分に行いましょう。

歩き慣れていない人が急にウォーキングする場合、「ただ単に歩くだけだから大丈夫だろう」と、準備運動やストレッチを怠ると、たかが歩くだけの運動でさえも筋肉を傷めたり、ひどく筋肉痛が残ったりする恐れがあります。

どんな運動であろうと、十分な準備運動とストレッチをオススメします。

2007年01月19日

トレーニングの基本原則

これからウォーキングなどの運動をするにあたって、誰もが知っておいた方が良い知識があります。
それは7つある『トレーニングの基本原則』です。

昨日お話した、3つのトレーニングにおいてもこの7原則は共通します。

1.過負荷の原則
2.漸進性の原則
3.反復性の原則
4.特異性の原則
5.自覚性の原則
6.個別性の原則
7.全面性の原則

それぞれについて簡単にご説明します。

1.過負荷の原則
日頃行っている運動よりも強い負荷で行う。
適度な負荷をかけないと効果はありません。

2.漸進性の原則
運動強度や運動量は段階的に徐々に増加させる。
急激な負荷の増加は効果も上がらない上に事故の元です。

3.反復性の原則
長期間の運動継続、または運動を習慣化させる。
たまにやっても効果はありません。

4.特異性の原則
目的に応じた運動をする。
一つの運動で全ての部位を鍛えることはできません。

5.自覚性の原則
運動の目的・意義・方法をよく理解する。
意識して運動を行うと、より効果が上がります。

6.個別性の原則
自分に合った運動プログラムを組む。
他人で効果が出ても自分では出ない場合があります。

7.全面性の原則
身体のバランスを考えて運動する。
偏った鍛え方は怪我の元です。


これらのことを意識しながら運動に取り組むと効果的なトレーニングにつながります。
みなさん、がんばりましょう!

2007年01月20日

歩行は何メッツ?

みなさんは『METs(メッツ)』という言葉を聞いたことありますか?

メッツは運動の強さを表す単位です。


欧米では古くから「METs」を運動強度の目安として使っていました。

日本でも近年、運動処方や運動指導の現場では使われていたものの、一般的にはまだ広まっていませんでした。
それがやっと、昨年日本国民に広まるきっかけができたのです。

厚生労働省は、身体活動と運動による生活習慣病予防が大切であることから、数々の研究の成果を元に「運動基準2006」と、その基準に基づいて安全で有効な運動を国民に広く普及させるために「運動指針2006」を策定しました。

この運動基準と運動指針の中に「メッツ」を単位として、いろいろな身体活動や生活活動が示されています。


「メッツ」とは、身体活動の強さを安静時の何倍に相当するかを表します。
例えば、座って安静にしている状態が「1メッツ」で、普通の速さで歩くと「3メッツ」になります。


今回の「運動基準2006」と「運動指針2006」では、このメッツに時間をかけた値を新しい量の単位として「エクササイズ」と表現することも決まりました。

例えば、3メッツの運動を1時間すれば3エクササイズになります。
また、6メッツの運動を30分(1/2時間)行っても3エクササイズです。


何やらややこしくなってきました。


ちなみに、他の身体活動や生活活動をご紹介します。
これらは全て比べやすいように「1エクササイズ」になるための時間で計算されています。

★3メッツの活動20分間
普通歩行(平地を約67m/分)・屋内の掃除・自転車エルゴメーター(自転車こぎ:50ワット)・バレーボール・ボーリングなど

★4メッツの活動15分間
早歩き(平地を約97m/分)・自転車移動(約16km/時未満)・水中運動・卓球・太極拳・アクアビクスなど

★6メッツの活動10分間
家具や家財道具の移動・スコップで雪かき・高強度のウエイトトレーニング・バスケットボール・水泳(ゆっくりしたストローク)など

3メッツの活動を20分間、6メッツの活動を40分間、強さと時間をどちらも倍に行った場合、前者は60エクササイズ、後者は240エクササイズになります。
なんと、4倍です!


みなさんが使うことは、まだしばらくないかもしれません。
今後、こらからはこのような基準や指針が使われますので頭の隅にでも残しておいて下さい。

2007年01月21日

久しぶりの1万歩

昨日、天神に用事があり嫁さんと二人で車で行きました。

言わずと知れたことですが、福岡の中でも博多駅周辺と天神は、最も人や車が集まってくる場所です。

はじめの用事は「アクロス福岡」でしたが、あの近辺は渋滞するし駐車料金が高いので、私たちはKBCの近く(昔でいう『親不孝通り』のそば)の立体駐車場に車を入れました。
ちなみに、その駐車場は30分100円でした。

貧乏な我が家では、身体を使って済むことは身体を使う主義ですので、少々歩く距離が長くなっても駐車場料金が安い方を好みます。


前原・糸島地区に住んで6年目になろうとしてます。
その影響で天神が縁遠くなり、なかなか行く機会がありません。
車や歩く途中で通ることはあっても、ゆっくり「天神にいる」のは本当に久しぶりでした。

その駐車場から地下街を通り、アクロスへ。
アクロスの用事が終わり、親戚の結婚式があるのでその準備に必要な買い物をする為に再び地下街へ。
いろんなお店をめぐっていると、お腹がすくのも忘れていました。
気が付くともう14時。
遅い昼食をソラリアの食べ物屋で食べ、再びお店めぐり。

天神を約3時間半歩き回りました。
歩きっぱなしではなく、止まったり荷物持ったりと、「歩く」だけの動作ではない上に、「歩く」ペースも嫁さんに合わせることが殆どなので、結構疲れました。

結局、歩数は約10500歩。

あんなに歩いてたったそれだけ?!って感じです。

「一日一万」は健康にいいって良く言われますが、そりゃあ~毎日あれだけ歩けば身体に良かろうと、しみじみ感じました。

2007年01月22日

「歩く」ときに使う筋肉

みなさんは「歩く」ときにどこの筋肉を使っているかご存知ですか?

一言で「歩く」といっても、実は身体全体を何気なく使っています。
足だけに注目がいきそうですが、軽く手も振りますし、体も起こした姿勢を保っています。

どんな動きであっても、体中の筋肉のバランスが大事です。

そこで、今日は「歩く」動きの中でかなり重要な筋肉を一つ紹介します。
それは『腸腰筋(ちょうようきん)』です。

腸腰筋は、身体の何処にあると思いますか?

漢字に「腰」が入っているので想像はつくでしょう。
腰から大腿部(太もも)の辺りに通っている筋肉です。

実際は「腸腰筋」っていう名前の筋肉ではなく、大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3つの筋肉が集まった筋群なのです。

その中のメインの筋肉である大腰筋の働きは、股関節を曲げる、というか大腿部を上げる動きです。

歩行動作を思い浮かべて見て下さい。

大腿部が上がらないと歩けませんよね。
大腿部が上がると足全体が上がります。

年をとると転倒が増えます。
何故かというと腸腰筋群が衰え、さらにつま先を上げる筋肉である「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」まで減ってしまい、つまずきやすくなるのです。

歩く」動作の中で大事な筋肉は他にもたくさんあります。
これらの筋肉が減少しないためにも、日頃から運動を継続して行う必要があるといえます。

2007年01月23日

久しぶりの就職試験①

すみません。

今日は久しぶりに就職試験を受けたので、テーマからは脱線しますが書かせて下さい。


私の住む志摩町の1月の広報誌に「町立公民館主事募集」という記事が載っていたので応募しました。

元々、福祉系の国家資格を持ち、その職場で働いていたので「公民館」という地域福祉の仕事に違和感を感じることもありませんでした。

また募集資格も町内に住む30歳代~50歳代で、採用人数は3名程度など、条件も良かったから迷わず応募しました。
その条件は、週30時間勤務で勤務時間が8:30~17:15で休みが原則日曜日、報酬は月に187000円程度でした。
さらに福利厚生面も、健康保険・雇用保険・有給休暇(年7日)の待遇です。

この条件が本当なら、いいでしょう?

現在の私個人の状況と家庭の現状を考えても、素晴らしい募集要項でした。
我が家の明日を支える大事な大事な募集の記事となりました。

是非是非、合格目指して頑張ろう!と、あらためて決意するのであった。

そして今日が試験日で、試験内容は「作文」と「面接」です。

どんな人達が何人くらい来ているのかなぁ~・・・・と思いながら試験会場に行くと、18名来ていました。
20名の応募があったようですが、何故か2人は来ていません。

男女の割合は、男性7名・女性11名で、年齢は30歳くらいの女性から50代のおじさん・おばさんがいました。
平均年齢は、やはり高い!たぶん平均すると40代後半になるでしょう。
あくまで見た目ですが、私(36歳)が2番目か3番目に若い感じでした。

この時点で、3/18の確立、つまり6人のうち1人が採用される計算になりました。
「しめしめ。採用の確立が上がったぞ!」と、ひそかに思いました。

しかし、小さな町の、それも町がからんだ採用試験です。
どこぞの町議が陳情に来て、職員採用をかきまわすとかよくある話が、ココでもあるかもしれません。

アッ!もしや、休んだ2人は既にそんなルートで動いているんじゃ???

いかん!いかん!余計なことだ。
他の人は関係ない。
油断せずに、最後までがんばらなければ・・・・と、自分を取り戻しました。


作文の題名は、当日発表でしたが職種とからんだものを想像してましたし、文書を書くのはそんなに苦痛じゃないので、どうにかなるだろうと簡単に考えていました。

題名は「志摩町の地域課題をふまえ、公民館が果たす役割は?」みたいなもので、全く予想通りでした。
原稿用紙3枚配られ、1枚が下書き用で、後の2枚を提出するよういわれました。

頭の中では、地域福祉の特性や課題、問題点などいろいろ浮かんではいましたが、いざ書き始めると組み立てるのがかなり大変でした。

90分間に400字詰め原稿用紙2枚、冷静な環境なら楽勝な課題ですが、やはり試験ですので、より良い文章を書きたい!言葉の表現も統一して書かなければいけない!出来る限りきれいな字で書こう!など考えながらやっていると、アッいう間に1時間が経過していました。

「うわっ!ヤバい!」と思い、残りの30分は結構焦って書いてしまいました。


そんなこんなで、無事に作文試験は終わりました。


結構、長くなってきたので・・・・
また次回続きを書きますね。

2007年01月24日

久しぶりの就職試験②

前回の続きです。


・・・・で作文試験も終わり、次は面接です。

面接してくれる人は、志摩町の「教育委員会の教育長」とか「社会教育課の課長」とか偉そうな面々が3人でした。


しかし、待ち時間が物凄く長かった・・・・


受験番号順に午前・午後に分かれて面接が行われました。
1番~10番が午前。
11番~20番が午後。
面接の説明が終わった時点で、11番以降の8名の方は帰られました。


面接は1人8分の予定で組まれ、私の受験番号は9番だったので、早くて64分は時間をつぶさなくてはいけません。

実際面接が始まると、1人8分では済みません。

1人当り1~2分は伸びていましたので、約1時間20分何にも暇をつぶすものがない会議室という空間で待ちくたびれました。

携帯電話は持っていましたが、さすがに面接待ちの時に扱うわけにはいきません。

長い長い80分でした。

そして待ちに待った面接の順番です。

この待った思いを「やる気があるぜ!」って思いに変えて、面接の時にアピールしてやる!と、熱く熱く心に秘めて面接会場へ。

緊張しながらの3対1での面接でした。

聞かれたことは、ありきたりのことでした。

・志望動機
・公民館の印象
・あなたの特技
・あなたが公民館でできること
・採用の詳しい条件

・・・・が、最後の「採用の詳しい条件」がクセモノでした。

やる気を前面に出し、自分なりにハキハキとさわやかに受け答えしていましたが、募集要項にはない、条件をいくつか言われました。

「え?!そりゃないじゃん・・・・とほほ」的な条件もありました。

その瞬間、自分の中でこれまでの「決意」や「やる気」が、ガタガタと音をたてて崩れていくのがわかりました。


詳しくは述べませんが、実際公民館で働いていた方に『事実』を確認したいと思っています。

まぁ~言われりゃ、町の嘱託職員なので、こんなもんかなぁ~


採用されたわけじゃないんで、何とも言えませんが、一応今月末に結果通知が届く予定です。

2007年01月25日

山登り!またも達成1万歩!

突然「山登り」が決まりました。

急ではありましたが、嫁さんの仕事がキャンセルになり、時間ができたので嫁さんの友達(私も元同僚にあたります)と3人で、運動がてら近くの山に登ろう!ってことになりました。

本当は1月に同じメンバーで登る予定でしたが、何だかんだで実行できてなかったこともあり、今日になりました。

嫁さんは私と同じ36歳、その友達は一つ下の35歳の中年トリオです。
30歳になりたての独身の頃は『三十路会』という会を職場の中でつくり、よく飲んでいた仲間です。

その嫁さんの友達は、たまにスポーツクラブに身体を動かしに行ったり、太らないよう食生活にも気を遣うなど、スリムな身体を維持して健康を意識している独身女性です。

しかしウチの嫁さんは、仕事で実家の農業を手伝うなど身体は動かしてはいるものの、私的にも恥ずかしくて公表できない程度の生活習慣です。
詳しくは公表しませんが、あまり健康的とは言えません。
とにかく最後まで登れるか心配でした。

登った山は、ウチの直ぐ近く(歩いて10分~15分)にある「可也山」という標高365mの糸島半島で一番高い山です。

元旦の朝に初日の出を拝みに登ったのもこの山です。

我が家の前で軽くストレッチをして、登山口まで歩いて行きました。
登り始めて少しは、まだアスファルトだったりコンクリート舗装の道でしたが、山登り慣れしていない人間には結構急斜面に感じるようで、既に息があがっていました。

私は「歩く」ことはよくやっていますが、「山登り」となるとあまりやりませんでした。
しかし、そんなにきつくはありませんでした。
2人の女性軍は「山登り」は小学校以来ということで、かなりきつかったと思います。
特に私の「愛妻」は、登り始めて10分も経たないうちに、「誰が登ろうとか言いだしたと?」などブツブツ愚痴るほどきつかったみたいです。

山道に入って30分は結構きつい勾配で、その間には階段を上るところもかなりありました。
しかし40分登り続けるた頃、斜面の勾配も緩やかになり後は楽に山頂まで登れます。


そんなこんなで途中励ますのが大変でしたが、途中で1回だけ休憩を入れ、約1時間で3人共無事に山頂までたどり着きました。
第2展望台で風景を眺めるなどして楽しみましたが、山頂では晴れてはいたものの、まだ2月ということもあり直ぐに身体が冷えてきたので30分後には下山しました。


降りるのは重力の関係上、登るのよりも楽に感じますが、実際重力に任せずゆっくり
降りたらかなりきついものです。


私たちは、40分程で登山口に戻ってきました。

その後、家まで歩き歩数を確認すると、10488歩でした。
いや~やはり、運動って気持ちがイイですね。

2~3日後の女性軍の筋肉痛が心配です。
お風呂でよくあたため、よくもんで休んでくださいな。
お疲れ様でした。

2007年01月26日

筋肉の種類

一般的に「筋肉」と言えば、腕や足の筋肉を連想しますが、内臓も筋肉でできていることはご存知の方も多いでしょう。
このように筋肉は、身体中にあるんです。


腕や足の筋肉は自分で動かそうと思えば動かせます。
これらの脳からの命令で動かせる筋肉を「随意」といいます。
また腕や足の筋肉は、骨に付着した構造になっていることから「骨格」と呼ばれます。

身体を動かす時は、主にこの「骨格」が力を発揮しているのです。


反対に、自分の意思で動かしていない筋肉を「不随意」といいます。
さらに「不随意」は、心臓の筋肉である「心」と、それ以外の内臓の器官に使われている「平滑」に分けられます。

これらの「不随意」は自律神経系で管理されていますので、ビックリした時や緊張している時に心臓がドキドキするのです。

動かすにの意思がいるかいらないかの違いとは別に「随意」と「不随意」の大きな違いがあります。

それは「不随意」持久力が強くて疲れにくいという点です。

腕や足の筋肉は使いすぎると疲れて、力が入らなくなったりします。
しかし、心臓は母親の身体の中にいる時から動いていますし、休むことはありません。
たまに心臓が疲れて休んでいては死んでしまいますよね。

どこかで聞いたことあるような『筋肉』の名前ばかりでしたでしょうが、健康づくりを行う上での基本の一つですので、おさらいしてみました。

2007年01月27日

骨格筋の種類

骨格は身体の中に400種類以上あります。
個人差はありますが、身体の中の4割近くを占めます。

大小様々な筋肉があり、それぞれに役割があります。

立つ、座る、走る、歩くなど、全ての動きはこれら骨格が連動することで一つの動作ができています。

そこで、骨格は働く動きによって呼ばれ方が変わります。
それらの働きによって分けられる筋肉の種類をご紹介します。

まず動作の一つ一つが複数の筋肉の連動で動いています。
その中心となっている筋肉を「主働」といいます。

また、主働と同じ方向に力を発揮させながら、少しの力しか発揮させていない筋肉を「共働」といいます。

さらに、主働・共働が働くのに姿勢や体勢を維持するために働いている「補助」があります。

最後に、主働・共働と反対側に存在し、目的の動きと反対の方向へ力を発揮する「拮抗」があります。

例えば「力こぶ」をつくる時の筋肉の動きで解説してみます。

「力こぶ」をつくる動きは、肘を曲げる動きです。

その時の主働は「力こぶ」そのものの筋肉である「上腕二頭」です。
共働は「上腕」と「腕とう骨」です。
補助は「三角」や「烏口腕」です。
拮抗が「上腕三頭」と「肘」になります。

上腕の主な筋肉をご紹介しました。
細かく言えばまだまだ足りませんし、実際「力こぶ」をつくる場合は、握力の力も大きな要因の一つになります。

手関節の筋肉の動きや前腕の筋肉の動きまで含めると、物凄い組み合わせです。


体幹(腕と足を除く身体)の筋肉の動きはもっと複雑ですよ。


このように一つ一つの動きをあらためて分析してみると、人間の身体ってよくできていますね。

2007年01月28日

骨格筋の分類(筋頭の数)

骨格は名前の通り、骨と一緒に人体を形成している筋肉です。
筋肉が骨に直接くっついて、骨を動かします。

そんな中、よく見たら同じ骨格でも形が違いますし、骨へのくっつき方が違います。
このような筋肉の分類の仕方もありますのでご紹介します。

頭の数による分類

頭とは名前にあるように筋肉の頭の部分で、筋肉の心臓に近いほうの端にあたります。
筋肉のある場所や働きの違いによって頭の数が異なっています。
つまり筋肉が骨に何箇所くっついているかの違いです。

頭が一つの筋肉を「単頭」、頭が2つの筋肉を「二頭」、3つのものを「三頭」、4つのものを「四頭」といいます。
「単頭」以外の複数の頭をもつ筋肉をまとめて「多頭」とも呼んでいます。


よく聞くのが、昨日もお話しました「力こぶ」です。
あれは「上腕二等」です。
また太ももの前側の筋肉の「大腿四頭」も聞いたことありませんか?


骨格の分類は、さらに関節の数によるもの・形によるものがあります。

2007年01月29日

骨格筋の分類(関節の数・形状)

筋肉がまたがる関節の数による分類


そもそも骨格は「骨を動かす」働きをします。

よって、どの骨格も『関節』をまたいで骨にくっついています。
関節にまたがって骨格が存在していなかったら、骨を動かせませんよね。

一つの関節のみにまたがって存在している筋肉を「単関節」、2つの関節にまたがって存在している筋肉を「二関節」、3つ以上の関節にまたがって存在している筋肉を「多関節」といいます。

わかりやすいですね。


上肢(腕)の筋肉を一つずつ挙げて説明してみましょう。

単関節では「上腕」です。
肘の関節をまたいで存在しています。

二関節は「上腕二頭」です。
肩関節と肘関節をまたいで存在しています。

多関節は「指伸」です。
肘関節と手関節、さらに手の中の細かい関節をまたがって存在しています。

筋肉の形による分類


筋肉の形を想像してみて下さい。

多くの人は中心が膨らみ、両端が細くなっている、いわゆる紡錘形のものが頭に思い浮かぶでしょう。

しかし、身体の中には様々な形の筋肉が数多く存在しています。

まずは先ほどもふれました紡錘形の「紡錘状」です。
これは何度も出てきた「上腕二頭」が有名でしょう。

次に平たく四角形に似た形の「方形」です。
これはドアノブを回したり、ドライバーを回したりする時に使う筋肉の一つで「方形回内」といい、手首にあります。

また、鳥の羽の形をした「羽状」があります。
有名なのが大腿四頭の中の「大腿直」です。

最後に鳥の羽の片方だけしかないような形の「半羽状」です。
足のスネにある「後脛骨」がそんな形状です。

同じ筋肉でも役割や形で分類の仕方が変わります。

有名なものだけで構いませんし、「歩く」ときに使う筋肉だけでもいいですから、知っておくと、いつか役に立つかも知れませんよ。

2007年01月30日

歩数と3泊4日の東京の旅

家族4人で東京に行ってきました。
3泊4日の旅でしたが、そもそも私のいとこの結婚式があったから上京してました。


まず「3歳と2歳の子連れでの東京行き」っていうだけで『大変!』って思いません?
飛行機の中では、想像以上におとなしくしてくれてたから良かったものの、東京での電車の乗り継ぎの時に地獄をみました。

確かに子どもの立場になっても、移動距離が長く疲れるは飽きるはで大変だったろうと思います。

子どもが悪いわけではありません。

都内の、アノ網目のように張り巡らされた電車や地下鉄の路線!
あんなの住んでない人間がわかるわけないやん!
ネットで「出発地」・「目的地」を入力し、電車の乗り継ぎは全て把握して行ってたけど、わかりにくすぎ・・・・

『旅人』には、あまりにも不親切な「東京」でした。


今回の東京の旅に、「歩く」健康づくり管理人の私は、当然歩数計をつけて行きました。
4日間のトータル歩数は、約1万8500
意外と少なかったでしょ?

初日の移動が一番多く、7200
次に多かったのが、結婚式当日で6700
帰りの移動は、都内の電車を殆ど使わなかったから、3400

もっと歩けると思っていましたが、子連れでたくさんかせるわけにはいきませんでした。
健康づくりの東京の旅!と位置づけ、張り切って上京していましたが、逆に食べ過ぎて、ココ何週間かで2kgほどおちていた体重を軽く復活させてしまう不健康な旅になってしまいました。
だって泊まっていた兄嫁の料理がおいしかったもので、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎてしまいました。


「1日1万」目指し、頑張らねば・・・・

2007年01月31日

基礎代謝の基礎知識

基礎代謝」ってご存知ですか?

からだの中の全てのエネルギー代謝(わかりやすく言えばカロリーの消費)は、食事・仕事・運動など、いろんな外的要因に影響されます。

その中でも脳などの神経系器官、心臓などの循環器系器官、肺などの呼吸器系器官、肝臓などの消化器系器官、さらにはホルモンの分泌など、生命を維持するためにあらゆる器官が働くことでエネルギーを消費しています。

このように生理的に必要な最小限のエネルギーを消費している代謝を「基礎代謝」といいます。

じっとしていても身体の中のエネルギーはどんどん消費しています。
しかし、その消費量には個人差があります。

乳児期の基礎代謝量は、約500kcal/日だそうです。
基礎代謝量がピークになるのは、男性が16歳、女性が14歳です。
男女それぞれ、ピーク時の基礎代謝量は、男性が約1600kcal/日で女性が約1360kcal/日になります。

そしてピークを過ぎると、加齢とともに年々減っていくのです。
基礎代謝量が減少する原因は、新しい活性組織の増加が起こらず、細胞の活性化も低下していくためです。
男女とも、60歳代でピーク時の80%程度の基礎代謝量になってしまいます。

1日の身体活動量が多い子供は、当然総代謝量も多くなります。

男子のエネルギー量は、6歳で1700kcal/日、10歳で2000kcal/日、16歳で2700kcal/日だそうです。
女子の場合は、6歳で1550kcal/日、10歳で1950kcal/日、14歳で2250kcal/日になります。

これらの値は、基礎代謝量の約1.7倍に当ります。

人生の中で一番元気に動き回る子供の運動量と比べても、活動して代謝するエネルギー消費量は基礎代謝量より低いのです。

それだけ、人間の基礎代謝によるエネルギー消費量は多いといえます。

そもそもエネルギー総消費量は、基礎代謝量と活動代謝量と安静時代謝量を合わせたものです。

基礎代謝量は、もうご存知でしょう!
活動代謝量は、仕事や家事や運動など、動いて消費するエネルギー量です。
安静時代謝量は、寝ていたり座っていたりしている時に消費するエネルギー量です。
ちなみに、安静時代謝量は基礎代謝量より約10%多くエネルギーを消費します。

つまり、基礎代謝量を上げれば活動代謝量も上がるし、安静時代謝量も上がるのです。

これらのことから、健康づくりを行う上で基礎代謝量を増加させることは、運動プログラムを立てる時にかなり重要だということがわかっていただけたと思います。

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