健康に効果のある運動強度②
健康に効果のある運動強度を求める場合、目標とする心拍数を計算します。
目標心拍数を設定する方法はいくつかありますが、今回は最大心拍数と安静時心拍数から簡単に計算できる「カルボーネン法の計算式」を使います。
計算式は
(220-年齢-安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数
です。
私を例に挙げて計算します。
・年齢:36歳
・安静時心拍数:72回/分
・目的:心肺持久力向上なので60%の運動強度
計算式に数値を当てはめます
(220-36-72)×0.6+72=139.2
私が安全で効果のある運動を行うには約140回/分もの運動を行う必要がある、という計算になります。
心拍数を140回/分も上げるにはかなりの運動です。
私は1年前までジョギングをやっていました。
5kmのコースを25分前後で走り、ジョギング直後の脈を測ると大体130~140回/分でした。
次に別の例で計算してみましょう。
・年齢:45歳
・安静時心拍数:80回/分
・目的:運動不足なので55%の運動強度
計算式に数値を当てはめます
(220-45-80)×0.55+80=132.25
この方の場合だと130回/分の運動で、安全かつより効果のある運動になります。
みなさんも是非計算してみて、目標となる心拍数を把握して下さい。
より効果的な運動がどの程度なのかわかりますよ。
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