やじうまミニレビュー デジタル歩数計3製品を試す③
かつては野暮ったいイメージのあった「万歩計」、いわゆる歩数計にファッショナブルな製品が登場して久しい。
今回は各社の製品の中から、特徴的な外見・機能を持つ3つの歩数計をピックアップし、歩数計のトレンドや選び方のポイントをチェックしてみたい。
最後に紹介するのは、冒頭のTW500と同じシチズンが発売する「TW260」だ。
形状はオーソドックスなクリップタイプで、ベルトに装着して使用する。
ヨドバシカメラでの購入価格は2,980円だった。
本製品がユニークなのは、体脂肪率の測定にも対応していることだ。
身長、体重、性別、年齢を入力し、本製品の両サイドにある電極部分を親指で押さえることで、体脂肪率が画面に表示されるというものだ。
試しに、本誌で以前紹介したタニタの体脂肪計と計り比べてみたが、ほぼ同じ値を得ることができた。
このコンパクトさで体脂肪率が計れるというのはなかなか手軽であり、魅力的だ。
体脂肪率のほかには、歩数、消費カロリーを表示することができる。
事前に登録する項目の中に歩幅が含まれていないことから、歩行距離の算出は行なえない。
前の2製品では当たり前のように対応している項目だけに、注意が必要だ。
また、体脂肪率の測定にあたっては、直立した姿勢で腕を前方に伸ばさなくてはならないなど、いくらか面倒さを感じるのも事実だ。
このほか、測定するたびに身長・体重などデータ入力画面を経由する必要があるため、ボタンを押す回数も多くなりがちだ。
毎日微妙に変化する可能性のある体重はともかく、身長をその都度入れ直す必要はないと思うので、ワンプッシュで測定画面に切り替わるほうが好ましいと感じた。
前の2製品のようにデータを日毎に保存する機能はなく、単純に歩数が加算される方式が採用されている。
日次のデータを得るためには、その都度リセットボタンを押し、前の日までのデータを消去してやる必要がある。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/05/09/771.html より抜粋
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