やじうまミニレビュー デジタル歩数計3製品を試す⑤

以上、ざっと3製品の機能を見てきたが、1週間ほど試用した限りでは、個人的にタニタFB721が優れていると感じた。
薄型で邪魔にならない筐体、最大7日間保存できるメモリなど、全体的に不満のない作りである。
なにより3Dセンサー採用と銘打たれるだけのことはあって、歩数の判定が非常に正確である。
難があるとすれば、他製品が電池寿命1年なのに対し、本製品は3カ月と短めであることだろうか。

シチズンTW500については、前述のタテ置き設置の件でミソをつけたが、野暮ったさを排したスタイリッシュな筐体や美しい液晶など、見るべきポイントが多い。
歩数判定がシビアである点にさえ注意すれば、日常の健康管理の頼もしいパートナーになってくれるだろう。

また、体脂肪測定機能がついたTW260もユニークな製品だ。
見るからに歩数計といったデザインは好みが分かれるだろうが、歩数計を購入しようと考えているユーザの多くは、何らかの形で体脂肪率を計りたいと願っているはずだ。
メモリー周りの機能については上記2製品に劣るものの、歩数計と体脂肪計がまとめて手に入ることを考えると、がぜん候補に浮上してくる製品だ。

いずれの製品も、実用性のみを追求していた従来の歩数計と異なり、日々持ち歩く小物として適度にブラッシュアップされており、興味深い。

春からの新生活が一段落したこの時期、日々どのくらい歩き、どのくらいカロリーを消費しているか、この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/05/09/771.html より抜粋

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