「歩く掃除機」布草履 お年寄りが室内用に工夫
鳥取市内のお年寄りたちが端切れで編んだ室内用の草履が好評で、道の駅のヒット商品になっている。
腕に覚えがあるワラ草履作りのノウハウを生かし、足裏のツボを刺激する機能も兼ね備えたというアイデア商品。
布が床の汚れを吸着することから「歩く掃除機」とPRしている。
整体師の助言を生かし、ツボを刺激するので商品名は「健康布草履」。
幅は約8センチで長さは23センチから26センチまである。
かかとまですっぽり収まるタイプ(千円前後)と、その半分ほどの長さのタイプ(1300円前後)の2種類。
短いタイプは「土踏まずのツボをより刺激する形状になっている」という。
布をぎゅっと編んであり、履き心地は硬め。
足裏のツボを意識した草履の幅や形状が工夫した点。
素材は綿60%、化学繊維40%で履いて歩くと、床や畳をからぶきしたようになる。
草履が汚れたら簡単に洗濯機で洗えるという。
考案したのは同市田園町4丁目の主婦西村貞子さん(71)。
県内の染め物会社で出る端切れを使って玄関マットや座布団を作る知人の手仕事を見て、母親がワラで草履を編んでいた光景を思い出しひらめいた。
草履を編むことができる人たちを探し、同市鹿野町の農家の女性5人にたどり着き、2年前に「布草履手作りグループ」を立ち上げた。
メンバーは大半が70代。
吉田ミエ子さん(73)は「草履を作る親の姿を見ていたので自然と手が動く。臨時収入はありがたい」と話す。
西村さんは「自分よりも年配の人たちでないとできない技で、作業が生きがいにもなっている。グループの輪を広げて多くの高齢者に活躍してほしい」と作り手の広がりを期待している。
1年前から販売している同市白兎の道の駅「神話の里白うさぎ」では、玄関わきに「足指開放 歩いてふき掃除!」と張り出し、色とりどりの草履を販売。
このほか、同市河原町高福の道の駅「清流茶屋かわはら」にもある。
倉吉市や三朝町、兵庫県内の土産物店でも売っている。
素足になる機会が増える夏に人気が高まるといい、同グループはこれまでに約500足を出荷している。
2007年05月25日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000705250003 より
いいですねぇ!是非、私も履いてみたいです。
健康志向の人にはもってこいのアイテムになりそうです。
通信販売やネット販売していないのでしょうか?
草履を作っている高齢者の方たちも、喜んでやっているようですし、草履を買った人たちも健康につながって嬉しいでしょう。
こんな素晴らしいサービスを考えた西村さんに拍手!!
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